こんにちは! このはだよ! 今日は、「OpenStack 3rd Birthday Party in Japan」というイベントにお出かけしてきた報告をするよ!
「OpenStack 3rd Birthday Party in Japan」は、OpenStackというソフトウェアが生まれて三年になるのをお祝いする開発者のイベント。7月24日に都内で開催されて、ふだんからOpenStackの利用や開発に携わっている人たちが集まって祝杯をあげていました。
えっ? OpenStackって何かって? えっへん。このはがひとことでまとめてあげちゃうと、「クラウドコンピューティング環境を構築するための基盤ソフトウェア」。クラウドや、VPSのようなたくさんの仮想コンピューターを、安定して管理するためのソフトなんだよ。 ConoHa は、基盤ソフトウェアにOpenStack、仮想化エンジンにKVMという、どちらもオープンソースのソフトを使って動いているんだって。
もちろん、そのままだと ConoHa ならではのサービスが使えないから、いろいろくふうしたり改造したりしているの。 ConoHa の中の人たちは、そういった経験やノウハウをできるだけ情報発信してオープンソースの世界に貢献したいと考えているんだって。
ということで、この日も ConoHa 開発に携わったエンジニアが ConoHa の裏側と開発事情について、ここだけの話を講演していました。ここだけの話なのでみなさんは聞けません……というのはうそうそ!当日の発表資料を 技術ブログ で公開しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
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