こんにちは、このはだよ。1月24日(土)は「OpenDaylight Tokyo User Group Kickoff Meetup & Hands-on Training」が開催されました。休日にもかかわらず、50名近くの方にご参加いただき、大盛況だったんだよ!
■OpenDaylightとは
OpenDaylightプロジェクトはLinux Foundation傘下の共同オープンソースプロジェクト。プロジェクトの目的はSoftware Defined Networking(SDN)の利用を加速させ、ネットワーク機能を仮想化するNetwork Functions Virtualization (NFV)を実現する強固な基礎を作ること。OpenDaylight User Groupは、それぞれの国や地域で自主的に集まって、OpenDaylightについて議論するグループです。OpenDaylightについての知識やノウハウ、ベストプラクティスを共有したり、技術的な課題を議論したりします。また、OpenDaylightの開発に加わってくれる人を新しくリクルートしたり、OpenDaylightに多くの人が関心をもつような活動をしています。
参考:OpenDaylight
まずは本日の勉強会を主催してくださいました、NECの工藤さんからのご挨拶。NECさんだけではなく、多くの企業が賛同して開発されているOpenDaylight。第1回のMeetupにこれだけのお客様が集まってくださるなんて、注目度の高さがうかがえますね!
1部の最初は、NECの田井さんによるHeliumプロジェクトの紹介から!HeliumっていうのはOpenDaylightのバージョンのことで、1つ目はHydrogen、2つ目がHelium、その次はLithiumがリリースされる予定なんだって。。元素記号の順番になってるなんてオシャレですね。Heliumには「AAA」、「L2 Switch」など、様々なプロジェクトが参加していて、それぞれの最新情報を紹介してくださいました。。
次は、NECの安田さんによるMD-SALの紹介。MD-SAL(Model-Driven Service Abstraction Layer)とは、OpenDaylightのフレームワークのひとつ。Javaのソースコードをたっぷり交えながら活用方法についてご紹介していただきました。
続いて、OpenDaylightのプラチナメンバーのデル株式会社での取り組みについて鈴木さんからご紹介。他社と共同で進めているOpenDaylightプロジェクト開発状況と、SFC(Service Function Chaining)を使ったPoCの最新状況についてご報告してくださいました。
1部の最後は、沖縄オープンラボラトリの鳥居さんによる、沖縄オープンラボでのODLPoCのご紹介!オフィスLANを想定した物理ネットワークと、OpenStackで管理する仮想ネットワークをOpenDaylightを使って連携する例をお話してくださいました。。照屋さんからは実演でわかりやすく解説もしていただきました。
30分の休憩のあとは、実際にOpenDaylightを使ってのハンズオン。講師はNECの田井さんと大島さんのおふたり。参加者の方々には、ConoHaのVPS上でハンズオンに取り組んでもらったよ。当日お配りしたクーポンの登録、VPSの追加、OSの再インストールをみなさんに体験していただきました。こんなにたくさんの方が、実際にConoHaを使っているのを見れてこのは感激でした!
VPSのOSをUbuntuに設定したら、ここからはSSH接続で操作です。OpenDaylightを起動して、Karaf Consoleに接続したらこんなふうに表示されるんですよ。ちょっと感動ですよね!
気がつけば外はもうすっかり暗くなっていました。みなさんの集中力、すばらしいですね。ハンズオンは大変好評で、実際に操作できて理解が深まったという声が多かったよ。有識者の方に、手取り足取り教えていただける機会ってめったにないですもんね。イベント終了後も、講師の方の周りには人だかりができて、質問をする人が後を絶ちませんでした。充実した勉強会になったみたいで、本当によかったなー。
みなさんちゅうもーく!最後に重要なお知らせ。2月7日(土)はOSC2015 Oitaにこのはがおじゃまします!初めての大分だけど、おいしい物や温泉がたくさんあるって聞いてるから、このはとっても楽しみです。そして2月8日(日)はProductHunt Meetup TokyoをGMO Yoursで開催します。最新テックが好きな人たちはぜひぜひ参加してみてね!
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