ConoHa を提供するGMOインターネットは、このたび日本国内での「OpenStack」の普及促進に取り組む「日本OpenStackユーザ会」のボードメンバーに参画いたしましたのでお知らせいたします。
今後は、ConoHa にも採用されているのOpenStackに関する実績を活かしつつ、プロダクトの機能強化や関連情報の発信を通じて普及推進に貢献してまいります。
詳細は プレスリリース をごらんください。
ConoHa のシステム面での特徴については、以下をごらんください。
ConoHaは基盤ソフトウェアに「OpenStack」を採用しています
基盤ソフトウェアとして、オープンソースソフトウェアで評価の高い「OpenStack」を採用。弊社の従来VPSサービス基盤としての豊富な実績も活かし、高い信頼性のもと運用しています。
また、オープンソースの理念に基づきプロダクトおよびコミュニティの発展に貢献すべく、各種イベントで積極的に実装・運用に関する情報公開をおこなっています。以下は「OpenStack 3rd Birthday in Japan」（2013年7月24日）における弊社エンジニアによるプレゼンテーション資料となります。ConoHa でも今後もこうした情報発信を積極的におこなっていきます。
ConoHaは「KVM」で完全仮想化を実現しています
ConoHaのVPSでは、仮想化技術にオープンソースの「KVM」を採用し、完全仮想化を実現。各仮想サーバーのリソースとOSを完全に独立させており、より高い自由度と安定したパフォーマンスを実現しています。
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